足し算のストール&巻き方指南【QUOLT / クオルト】

quolt

「 ”首回り”はお洒落足し算ゾーン。 」

こんにちは!

福井 セレクトショップ「”D”River(ディーリバー)」 スタッフのHAYATOです。

 

 

昨日一昨日とお休みをいただき、来たる2020AW(秋冬)の新作展示会にお邪魔してまいりました!

 

 

TURN ME ON、PALM/STRIPES、FLASH PACKER、SALVAGE PUBLIC・・・と当店のラインナップの主軸となるであろう商品から

主軸を陰で支える名脇役アイテムまで・・・。

一つ思えることが

 

 

相変わらず早い。これから春ぞ。

 

 

とかいつものことなんですけど・・・(笑)

良いこともありますよ。まだ秋冬終えてすぐだからこそ、

 

「ああ~こんなの欲しかったんだよ!」

 

と合点がいくものが見つかったりもするんですけどね。

 

相変わらずの滞在時間は一番長いセレクトショップとして取引先様には有名な僕ですので着用画像バッチリと抑えてきましたのでカタログと合わせて

気になる商品があれば店頭でお問い合わせください☺(笑)

 

 

ストールを使って春夏コーデの幅を広げる。

 

突然の問いで驚くかもしれませんが、

みなさんは”ストール”は普段使いしますか?

 

 

「アクセサリーを一つ外してから出かけなさい。」とシャネル大先生が言っているように「ファッションは引き算」で各々のもつ個性を表現して飾るものと解釈していますが

ぜひ今回は新たな一手として聞いてほしい。

 

 

これから気温も徐々に上がり、一気にファッションや取り入れるアイテムも変わってくるかと思います。

今の冬⇒春のグラデーションの時期ももちろんですが、夏本番もガンガンお洒落して海にビアガーデンにバーベキューにアウトドアと出かけたいですよね。

お店でもお客様方と「早くSUP行きたいね~」と話し込んだりしています。(笑)

 

 

そんな春夏の商品ってぶっちゃけカテゴリーが少ない、レディースなら「ワンピース」とか「スカート」等女性ならではのアイテムで変化をつけられますが、

 

 

結局メンズって、トップス+ボトムス って感じじゃないですか?(笑)

 

 

話を戻し、僕も20代前半はストールを使って、シャツにサラッと巻いたり掛けたりしていましたが、正直最近してないなーというのが本当のところ。

 

年を重ねるにつれてどこか「シンプルなアイテムで何か差別化できるものってないだろうか・・・」と考えた結果、、、

 

 

「あ、ストールいいかも!」

 

 

と至りました。(笑)

年取ればまたこういうのが似合ってくるような気がして、挑戦したいなという心情があったのもあります。

 

なので今回は今シーズンより取り扱いの決まった、QUOLT(クオルト)から当店の商品たちとマッチングしてくれるであろうストールアイテムをセレクトしましたので早速ご紹介。

 

 

DIRT STOLE(2color)

 

QUOLTからセレクトしたこちらのストール。

ご覧の通り2色展開となります。

 

 

 

 

ピグメント染が渋く、爽やかで、品があります。

通気性に優れていて、日差し除けとして夏は涼しい、秋冬は防寒・・・とほぼオールシーズン着用できます。

 

 

 

こちらがブルーで

 

 

 

 

グリーンがこちらです。

 

 

 

フリンジをON。

くたびれ感が味のある雰囲気です。

 

 

 

左サイドバックに「QUOLT」。

 

 

 

4隅がすこし長くアクセントになっています。

 

HAYATO流 ストールの巻き方指南

 

 

・・・と商品説明がきたら後は「巻き方」ですよね~。

「難しそう」・・・とお思いの方もいたっしゃるかと。

 

 

僕も正直、巻き方に関していうとそんなに博識ではなく・・・「いつもだいたいこのパターンで巻いているよ」っていう王道の3パターンをご紹介しようと思います。

カジュアルにもクラシック、スーツスタイルにも使いやすい巻き方3選をピックアップ!

 

 

まずは畳みから。

 

 

今回は三角に折って使っていこうと思います。

 

 

そのまま畳むと

 

 

どこか野暮ったいというか・・・(笑)

 

 

使い方を間違えば、これからの季節「暑苦しい」と思われてしまうので、畳み方ひとつも地味に大事なのがストールです。

 

 

でも、めんどくさいと思わなくても大丈夫。

 

 

 

 

半分に三角形に折って

 

 

 

あまりキレイに畳むとラフな雰囲気が出ません。

巻くというか束ねるというかそれくらい無造作な感覚でまとめてくださればOK!

 

 

 

 

こんな感じでOKです。

畳むより楽かも・・・?(笑)

 

 

垂らし巻き

 

 

では本題の巻き方のステージに映りたいと思います!気合をいれて聞いてくださいね~!

まず首から垂らして・・・

 

 

 

 

はい完成。(笑)

 

 

 

これだけでも差し色として十分なんですよ。

縦長効果があり、身長が高く見えるんだとか。こなれ感もだせるので大人の印象をゲットできます。シャツやジャケットスタイルにも合わせやすいのも◎

 

 

ラウンド巻き

 

 

それでは次。

まずは片方が長くなるように掛けて、

 

 

 

 

そのままぐるりと一周させます。

 

 

 

 

左右の長さ、フリンジのだし具合を調整したら

 

 

 

 

はい、完成。(笑)(笑)

 

 

 

 

先ほどよりもボリュームがでるのがいいところ!

お好みでくしゅくしゅさせて無造作な雰囲気を出せるのもこの巻き方のいいところです。

 

 

カットソーに、一枚これをグルンと回してあげればコーディネートの幅が広がるのでおすすめですよ!

 

 

ニューヨーク巻き

 

 

おいおい、難易度低いだろ!という声が聞こえてきそうなので定番ですが、ちょっと凝ったスタイルも最後にひとつ。

 

まず、先ほどと同様、片方をすこし長く出します。

 

 

 

 

ラウンド巻き同様、ぐるっと一周させます。

 

 

 

 

片方を軸に、もう一方をその周りにぐるっとまわして、

 

 

 

 

回したループに、ぐるりとした方の生地をいれます。

 

 

 

 

あとはお好みでまとめてあげれば完成。

 

 

 

 

ラウンド巻きよりすこし上級者感あるでしょ?(笑)

これでしたら秋冬のスーツスタイルなんかにもバッチリはまるまとまりで仕事にも巻いていけると思います。

シャツ+カットソー+ハーフパンツみたいな組み合わせでも重宝しますので、ニューヨーク巻きも僕は結構使いますね~!

 

 

ね?簡単でしょ?

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

ハードル高いわ~って思ってた方も、案外いけそうでしょ?

春夏の小物としては超優秀なのが、”ストール”!

 

 

「このTシャツに、このデニム・・・前もこのコーデしたなぁ。」って絶対どこかで悩みます。少し変化が欲しい、大人っぽいコーデを手軽にしたいというのであればマストだと思います。

 

 

しやっぱり

小物が上手く使える人ってお洒落!

 

 

お洒落は足元から・・・という言葉もありますが

お洒落は首元から・・・是非はじめてみてください☺

 

 

では本日もお待ちしています!

 

 

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