「 EDIT ・ 第 ・ 二 ・ 弾 」
こんにちは！
福井 セレクトショップ「”D”River（ディーリバー）」 スタッフのHAYATOです。
昨日もご来店ありがとうございます！
併せて本日、日曜日も店頭では皆様のご来店を心よりお待ちしております。
店頭ではやはり入荷したてのEDIT CLOTHING新作が大変ご好評の土曜日。
納期の都合によりブランドが完売していた商品・サイズ・カラーが1週間遅れて入荷でしたので「セレクトしてたんだ！」と目からうろこのお客様もいらっしゃいました。
まだチェックをされていない方もいらっしゃるかと思いますので・・・
本日は入荷したての新作アイテムをサクッとご紹介させていただきます。
EDIT CLOTHING 2021SS 2nd delivery が開始です!!
EDIT CLOTHINGといえば・・・
皆様からご支持いただく「ボトムス」を今回2型。
そして今や準定番？むしろレギュラーに匹敵するシーズンごとにリリースされる「ロンT」を1型セレクトさせていただきましたので
順にご紹介していきます。
Ozone Wash Easy Pant （2color）
EDIT CLOTHINGの今シーズン第一弾を飾るボトムスがこちらのイージーパンツです。
（KHAKI)
（GRAY)
覚えていらっしゃる方がいたらすごいのですが・・・
実はこちらのボトムスは一昨年のコレクションで一度発売されたアイテムのリバイバルです。
そこからサイズバランスやシルエットを微調整、アップデートした状態で今回改めて「新作」としてリリースされたボトムスです。
まずこちらの加工、商品名にもある通り「OZONE WASH（オゾンウォッシュ）」
つまり真空加工をしています。
デニムの加工などにつかわれるブリーチ剤（脱色剤）は使わず、真空状態で製品を酸化させることで退色（色落ち）させる真空加工。
古着のような褪せ感と立体的な色落ちがよりナチュラルな仕上がりになります。
そしてこれは商品ページに記載していない豆知識なのですが
世界的にトレンド・注目され続けているサスティナブル（持続可能な）にも一役をかっていて、
脱色剤を使ったりそれに伴って水を大量に使うことがないという非常にエコロジーな脱色方法なのです。
というのは一度置いておいて、ポケット部分やウエストのゴム部、そして裾辺りをみるとこの加工の仕上がりのすばらしさがお分かりになるかと思います。
ウエストはゴム+ドローコードの2WAY仕様。
サイズ選びに悩ましいウエストもある程度ご安心してお選びいただけるかと思いますし、なにより着用時が非常にストレスフリーですよね。
特に春夏は外出するシーンが増えることかと思います。
カチッと決めてお出かけするときもあっていいですが・・・やはり快適にリラックスしてお出かけできるに越したことありませんよね。
座ってカフェなどで食事をしたり、そこから出て別のお店へ移動したり、はたまた運転、飲みの席などなど。
どのシーンでも楽に履けるっていいですよね。
そしてシルエットはバルーンシルエットをイメージ。（最初のカーキのほうが分かりやすいかと思います。）
太もも周りにゆとりをもたせ、裾がキュッと締まった収まりの良いシルエットで
ゆったりめのTシャツややや細身のシャツなどなど、トップスのサイジングに左右されない着回し力に長けたサイジング・シルエットになっています。
個人的には後ほど紹介する、【2021SS新作】Loose Long Sleeve のようなサイズ感のアイテムとの合わせが好みなのですが
これはお好みなのでぜひご参考にしてください。
今春夏のシーズンにセレクトした中で、「定番でこんなアイテムは絶対喜んでもらえるだろう」と考えてセレクトしたものと
はたまた「今まで挑戦したことがなかったけど着てみよう」と背中を押せるようなご提案がしたいと考えてセレクトしたものとおおまかに2パターンあるのですが
今回はスキニーパンツが基本多くて、太めのパンツにやや抵抗がある方にも履いてもらえたら嬉しいなぁと思いセレクトしました。
ワイドパンツというようなボリューム感はないですし、スキニーと比べワタリ幅に多少余裕があると「こんなに楽で、合わせるトップスの幅が広がるんだ！」という発見をしてもらう。
あとはトップスをあれこれ買って着て・・・というのも間違いではありませんが、
やはり全体的に印象を変えたい、スタイルの幅をすこし広げたいということであればボトムスを変えることが必須ですね。
Ozone Wash Easy Pant / ED-610 はこちらから！
Loose Long Sleeve / ED-340
先ほど少しだけお話に出たロングスリーブカットソー。
EDIT CLOTHINGが毎シーズンの頭に、カタチとカラーを変えてリリースしているもはやレギュラー商品といってもいいでしょう。
EDIT CLOTHINGのラインナップではお求めやすい価格帯ですし、なにより一着でこなれ感がだせてしまうというまさしく必殺仕事人的カットソー。
ではご紹介をさせていただきます。
春を意識したニュアンスカラーの「オマールピンク（PINK)」と「ブルーグレー（BLUE)」が目を惹く2カラー展開のリリースです。
この色なんて比べようがないから、気に入ってしまったら2色で選んでしまう気持ちも分かります。(笑)
やや肩幅を広めにした、着用した際にルーズな雰囲気がでるよう細かく調整。
生地には高級コーマ糸を使用したコットン100％の肌触り、着心地がサラサラとした素材感です。その素材感と相まってダボっとしたルーズな着こなしが楽しめるんですよね。
今回はご希望の多かった、サイズ3（L)もセレクトしてみました。
一番大きくオーバーサイズに着られるサイズスペックですね。
着用でサイズ2と3を比較してみました。
袖元のダボ感と着丈がやや長さに差がでるかなぁという印象です。
僕くらいの体系の方であればどちらで選んでも問題ないかと思います。
デニムなんかと合わせたら・・・もういっきに「春」じゃないですか。(笑)
この商品に関しては、EDIT CLOTHINGをご愛顧いただく方はリピートでご購入してくださるのですが
なにせ非常にシンプルなデザイン（無地）ですので袖を通してみないとこの良さってなかなか伝わらないんですよね。
素材や日本製ということはこのブランドなら言うまでもなくクオリティは保証します。
是非今シーズンの新色レギュラーロングスリーブ、お試しいただければと思います。
Loose Long Sleeve / ED-340 はこちらから！
Pegu Denim / ED-613
ラストはデニム。
EDIT CLOTHINGのデニムといえば・・・このブログでも度々ピックアップしてご紹介をさせていただいているので
クオリティや自慢のシルエットは既にご存じの方も多いかと思います。
ではご紹介をさせていただきます。
今回も岡山産の高品質デニム生地を使用、そして12ozという軽やかな厚みの一本。
春から夏にかけて、もちろん盛夏にも穿いてほしいという思いと丹精を込め仕上げたライトウォッシュの色合いに仕上げています。
ちなみに全て一本一本を熟練の職人さんが手作業により加工を施しています。
サイドの擦れ感、ポケット・裾のダメージ、アタリのでた古着感をそれぞれお楽しみいただけます。
シルエットは上述した通り、春夏意識の一本ですから
太もも辺りはゆるっと広めにサイジングし、裾に向けて細く仕立てたテーパードシルエットです。
丈はアンクル丈にカットしているためサンダルの季節やローカットのスニーカーなどがバッチリ映えるよう微調整で仕上げています。
これ一本で上述したダメージ感だったりシルエットに凝ったデザインなので
無地のカットソーをトップスで合わせるだけでそれだけでカッコイイですよね。
これ一本あると夏のトップス・Tシャツ選びがとても楽しく捗ると思います。
これもおそらく・・・実は抵抗があるっていう方がいらっしゃると思うんですよね。「カッコイイと思うけど、自分ではなぁ・・・」と選択肢を削ってしまうのはとてももったいない。
何度も言いますが、ボトムスの印象で全体の雰囲気は大きく変わります。
スタイリングの幅、今年は一緒に増やしていきましょう。
スタッフのボヤキと最近のこと。
春モノの入荷がピーク状態の今、新しくスタートさせた企画があります。
COORDINATE＿idea（コーディネートアイデア）
簡単に言えば当店のアイテムを使用したスタイリングブック。
それをオンラインショップと連携してやってみたらよりファッションが易しくなるのではないか？というのが始まりです。
最近はやりのクラブハウスで「ファッション研究所」という会でアパレルスタッフとして、モデレーターで参加させていただく機会があり、
「〇〇〇って一緒に着ると変ですか？」
「〇〇〇を着るときに、なにを組み合わせらカッコイイですか？」
のようなご質問を受け、僭越ながら自分なりにお応えをしたのですが・・・
もちろんお洒落がしたい！と参加して、前向きに行動されていることは心より賛成です。
あまり服に興味がなかったと言う方々がいざお洒落をしてみようと立ち上がると、案外難しく考えてしまうものなんだなぁと思ったのが印象的でした。
そしてもうひとつの理由が、新作の商品をさっそく店頭にてゲットしてくれて、着てきてくださる方も暖かくなり徐々に増えてきたのですが
「なるほど、それとそれを合わせるんだな」とスタイリストでありながら、逆に皆様のスタイリングに共感＆関心させられることも多々あります。
自分の頭だけでは表現できないですね。
これって誰にでもあることだと思いますし、「実はこれとこれの色合わせがカッコイイ」とかって視覚で着ているものを見ないと（上級者の方々は別かもしれませんが）難しかったりします。
僕だって新作の展示会があればすべてに袖を通すし、「これとこれはマッチするな」という目線で見てますしね。
そんな皆様のアイデアになることができれば嬉しいなと思い、開始しました。
毎週月・水・金と3日間更新していきますのでこちらもよろしくお願いします。
それでは・・・！
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