bettaku ベッタク夏の名物Tシャツから新色リリース [公式通販メンズファッションカットソー]

こんにちは！

福井セレクトショップ
”D”River(ディーリバー)のHAYATOです。

気温も徐々に上がって北陸でも３０度予報がちらほらです。

今年もあっついあつい夏が近づいてきたなぁというワクワク感（と、夏バテへの不安感）を抱きながら日々皆様との洋服談義に明け暮れております。

そんな中、本日は・・・

直近でリリースも、店頭・遠方を問わずに早速ご好評をいただいている夏アイテムについて深堀＆着用コーディネートを交えてご紹介していきたいと思います！

bettaku/ベッタク “タックTシャツ” が今年も登場！
新色”ボルドー”が大人シックな雰囲気を増す！　タックTシャツメインのスタイリング。
タックTシャツをインナーに　ガーゼシャツと組み合わせた夏のシャツスタイリング。

bettaku/ベッタク “タックTシャツ” が今年も登場！

本日は、サマーコレクションのアイテムから一枚のTシャツについて深堀りと、そのコーディネートをご紹介したいと思います。

とは言っても早速店頭はもちろんのこと、今年は例年より遠方のお客様からご注文いただくケースが増えた印象で、おそらくリピーターの方が多いのだろうなぁと見ています。

そのTシャツをリリースするブランドというのは、 bettaku / ベッタクです。

bettaku（ベッタク）

コンセプト：【comfort is created here】　少しくつろぎの感じられるモノづくりを軸に、「ドレス・ミリタリー・ワーク」の要素を取り入れた普段着を提案するブランドです。

拘りのジャパンメイドの商品と、「くつろぎのある洋服」というテーマが多くの共感を集め、20代から40代をメインに沢山のファンをもつ当ブランド。

bettaku がつくるアイテムの中でも、とりわけ「名作」として知られているのが、

『タックTEEシリーズ』。

bettaku が掲げるくつろぎの感じられる洋服らしい、オーバーサイズのシルエットに酷暑にも肌にまとわりづきづらいラフな一枚ではありますが、

この手の無地＋オーバーサイズのTシャツって、最近ではプチプラ界隈でもちょこちょこ見るようになりました・・・ですが中身は、雲泥の差。

ただのペラペラTシャツと一緒にしないでいただきたいのには、理由があります。

それは生地ひとつひとつの編み立てを極限まで細かく打ち込むことでサラサラスムースな極上の着心地と、なんといってもバックにいれられた『タック』！

カットソーなのに、まるでシャツのような背面の落ち感と光沢を帯びた生地のルックスが非常に上品で、いわばこれこそbettakuが誇る夏の風物詩。お客様の中では、各シーズンごとに４カラーほどでる色展開を一度にいろち買いされる方もいらっしゃるほどのヒットプロダクトです。

あらゆるボトムス・パンツとの組み合わせも壊さない「無地」ながら、一枚で着るだけでサクッとコーディネートがキマっちゃうのが皆様に愛される理由です。

５部袖丈ほどの袖丈なのでハーフパンツとの相性も良いですよ。

そんな『タックTシャツ』が、発売から間もないのですがいよいよサイズ欠けが見られてきましたので、是非お買い逃しされないよう今一度ご紹介と、

次項からはこの風物詩を着回した最新スタイリングを撮り下ろしてまいりましたのでぜひ最後までお付き合いください。

新色”ボルドー”が大人シックな雰囲気を増す！　タックTシャツメインのスタイリング。

毎シーズン、”絶妙なチョイス”で新色を追加して僕たちを魅了し続ける bettaku / ベッタク。

この”絶妙な”というところがミソで、独自の新しいカラーチョイスがファンの心を鷲掴みにしているんですよね。（いろち買いされる理由もよ〜〜〜くわかります。）

定番カラーとして「ホワイト」「ブラック」は毎シーズンリリースされるのでご安心（しかし、この２食は不動の人気です）していただいて大丈夫ですが、

それ以外は一度買い逃したらもう二度と手に入れることができませんのでお気をつけくださいね。

そんな2024年春夏シーズンに「新色」としてエントリーしたのは・・・

深みのある色合いと光沢のある生地が無二の重厚感＆大人の雰囲気を演出してくれる Bordeaux (ボルドー)。

いや〜〜良い色ですよ。

今回も、”絶妙”なカラーチョイス、そしてセンスは健在ですね・・・

深みのあるブラウンカラーはカジュアル感をグッと抑えながら、タックTEEならではのシルエットが決め過ぎないバランスを演出。

ボトムスは洗いさらしたデニムなんかも組み合わせとして悶絶するほどかっこいいと思いますが。

今回はブラックのテーパードパンツでこのTEEシャツを引き立てました。

結構、「この色って夏は難しそう・・・」と敬遠される方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、

個人的には、

インディゴデニム
ウォッシュデニム

あたりは鉄板で組み合わせたくて、

ベージュやカーキのボトムス
夏ならではの柄物パンツ

これらも盛夏には加えてちょっとずつスタイリングの幅を広げていきたい次第です。

足元はこの品の良さを絶対に崩したくないので、今シーズンからお取り扱いがスタートした MALIBU SANDALS / マリブサンダルズと。

bettaku の世界観には、正直スニーカーよりプレーンなトゥ（つま先）の靴がマッチするんではないかなぁと当店では思い、この “ワラチシューズ” の本領にただただ驚いています。（セレクトしておきながら）

『トップスとシューズを同色にし、全体のカラーリングを３色までにまとめる』

コーディネートの鉄板法則でブラウンやベージュ系統のシューズは市場の割合でみても多く、当店でも品揃えが多いほうです。

ボルドー＋シューズ・・・
ボトムスのブラックは手持ちにあれば、このまま試していただきたい今回のコーデ。

そして上記したような他ボトムスたちと入れ替えで、スタイリングしてお出かけすることを強くお勧めいたします。

TOPS　bettaku / Smooth 3Tuck T-Shirts / BORDEAUX(ボルドー) / BET-K10001-241

BOTTOMS　Harriss / RIPSTOP STRECH PANTS / BLACK / HP241-21004

SHOE　MALIBU SANDALS / LATIGO / BISON BROWN / MS173015

タックTシャツをインナーに　ガーゼシャツと組み合わせた夏のシャツスタイリング。

一枚着ではその”無地ながら無二”の存在感を大いに発揮してくれるタックTEEでありますが、

もちろんインナー着用でもその真価を発揮してくれるのも嬉しいポイント。

折角なので今回着用しているシャツが、僕個人的に今夏一押しすぎる一枚なので軽くご紹介させてください。

ブランドは QUOLT / クオルト。

特に昨今の夏は、正直言って何か羽織るのも暑いくらいでカットソー＋ショーツなんてラフな着回しが当たり前かのようにルーティーン化してきます。

それももちろん良いのですが、

「う〜ん、今日くらいシャツが着たいんだよなぁ」

すこし曇った夏日や夜のお出かけにはそんな気分になることだって、あってもおかしくないです。（僕は昨夏で沢山なりましたw）

では、これからの暑さでも羽織りたくなるものは？

答えは簡単で、涼しくて暑い日も軽やかに過ごせるものではないでしょうか？

その目線で半袖シャツはどれも仕入れているので、何を選んでいただいても後悔はさせませんが・・・

とくにこのシャツは別格と豪語しても良いでしょう。

素材には 国産ガーゼ生地 を採用。

纏っていて風に揺れるふんわりした着心地はもちろん、
めちゃくちゃ柔らかながら洗濯や連日の着用にも綺麗なハリのあるルックスが長続きしてくれます。

今回のようなさらっとしたタックTEEや（本題と逸れますが）タンクトップなど

夏物で手に取ったインナーと組み合わせることでこの真の価値に気づいていただけるかと思います。

・・・すこし熱弁が過ぎましたので、話をタックTEEに戻します。

こちらは昨シーズンリリースのオリーブカラー。沢山ご用意したタックTシャツでしたが、他カラーは完売し、こちらのオリーブも多く皆様のお手元に届いたのですが・・・

たった一枚だけ手元にあったので再レコメンドさせていただきます。

同じくインディゴ・ウォッシュなどどんなデニムとの相性はもちろんのこと、

品の良いオリーブカラーはたとえばネイビーのスラックスやベージュのワイドパンツなどとの相性も良くコーディネートに溶け込まないわけがない、という一着です。

今回はポリエステルのさらりとしたパンツで組み合わせ。

まぁ間違いは絶対ありませんよね。（間違いないスタイルですいません）

今回のシューズは MALIBU SANDALS の”LATIGO” からブラックをチョイス。

ボトムスとシューズを同色で組み合わせると脚長効果も期待できるのでおすすめですよ。