ヌバックレザーとスエードレザーのコンバート ポルトガルの職人が一つ一つ手作業で仕上げるチロリアンシューズ。
ヨーロッパの中でイタリア・スペインに次ぐ革靴産地である"ポルトガル"にてハンドメイドで創り出されるチロリアンシューズが到着しました。
"チロリアンシューズ"は、アルプス山脈チロル地方で牧童たちが履く伝統的なシューズで、傾斜の多い土地にも重宝される丈夫な作りとカントリーライクな表情が魅力です。
アッパーにヌバックレザーとスエードレザーの切替で表現し、ライニングには豚革を使用。
同色による切替が風合いにほどよいメリハリを利かせ、反発性の高いライニングは毎日の歩行をしっかりとサポートしてくれます。
さらにソールにはヨーロッパで仕入れたスニーカーソールを採用。
ライニングとソールが相まってしっかりと地を踏みこめる反発性が生まれ、革でありながらもスニーカー同様の履き心地が何よりの魅力です。
またソール部分にはサイドステッチ製法を採用することでソールの剥がれを防ぎ、抜群の耐久性を確保。
革靴のルックスとスニーカーの履き心地を併せ持つ一足が誕生しました。
・素材 : 牛革(ライニングには豚革)
・生産国 : ポルトガル製
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ポルトガルから10,000km海を渡り上陸 レザー×スニーカーをひとつにした”チロリアン” 【PICCANTE/ピカンテ】