ウール×ナイロンの「ブークレー素材」を贅沢使用した、上質なスタンドカラージャケット。
ベーシックかつリアルクローズでありつつ、新たなワードローブを発掘。
無駄をなくしたミニマルウェアを提案する EDIT CLOTHING(エディットクロージング)より新作のご紹介です。
ウールとナイロンをブレンドし、編み立られた本格アウター"Wool boucle stand JK"です。
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『ウールの暖かさはそのまま、ナイロンの芯糸がしなやかに体を包み込む。』
生地には非常に細い芯糸に、
ふっくらとしたウールを巻きつけ圧縮させた「圧縮ブークレ糸」を採用。
このブークレ糸を採用することにより一般的なウールのアイテムと比べて、
編み立てるループの形状が非常に小さなパイル調のボディとなっているため、
ウール素材のもつ暖かみのある表情感がありながら綺麗に面を揃えた上品なルックスに仕上がっています。
またナイロンをベースにした芯糸のため、
一般的なウールと比較しても着用ごとに気になってくる肩や肘など伸びや劣化に非常に強く、
さらに毛玉もできにくいことも大きな魅力です。
厚手すぎず着膨れを感じさせない美しいシルエットを表現しながらも、
目を詰めたブークレ糸が体からでる熱をしっかりと留めさせ、
体の表面、そして内側をじんわりと暖めます。
ニットやスウェットの上からさっと羽織れてスタイリッシュな佇まいが、
先行ご予約会でもEDIT CLOTHINGファンの方々から「こんなアウターを待ってた!」という声が続出していました。
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『アウターながらヘビーになりすぎない、細部の作り込みこそEDIT CLOTHINGらしいデザイン。』
いくら寒いからと言っても「コテコテのアウター」ではない、上品な作り込みにこそ女性デザイナーが描く「EDIT CLOTHINGらしさ」を鑑みます。
バック裾部に大きく切れ込みを入れたセンターベントデザインにより抜け感を演出し、
さりげない動きによってちらりとインナーが見える算段。
また襟部分にはボタンを施し、
通常襟とスタンドカラー(立ち襟)として2WAYの着こなしをお楽しみいただけます。
冬や春先の冷たい外気の侵入を、首元から防いでくれるので体感温度も全然違いますよ。
両サイドにスラッシュポケットが身の回り品のストレージに活躍。
さらにスナップボタンで脱着もイージーな仕様にも作り込みの美学を感じます。
・素材 : ウール65% ナイロン35%
・生産国 : 日本製