こんにちは！

福井セレクトショップ「”D”River（ディーリバー）」　スタッフのHAYATOです。

先週末もたくさんのご来店＆オンラインショップでお買い物をお楽しみいただき、

大・大・大感謝で１０月後半の週末をフィニッシュです。

誠にありがとうございました🙇

新作の入荷ラッシュで店内がめくるめく秋・冬の空気感で、

僕も日々日々皆様が見やすく、手に取りやすいようディスプレイもアップデート。

あっちをみても、こっちをみても欲しいものだらけで困ってしまいます。笑

ということで本日は・・・

先週末にさらに人気が高まり、既に完売間近になっている

ROARK REVIVAL（ロアークリバイバル）から到着の

最新アイテムについてご紹介していきたいと思います！

ロアーク最新コレクションの舞台である日本・北海道　カプセルコレクションである”HOKKAIDO TIGER”に要注目！
1. “日本の「スカジャン」にインスピレーションを得てつくられた、美しい「刺繍アート」はもはや息を飲むデザイン。”
2. “秋から冬の入り口のグラデーションで活躍する、「防風性」と「保温性」を両立。”
“HOKAIDO TIGER DRIZZLER JACKET”サイズ展開

ロアーク最新コレクションの舞台である日本・北海道　カプセルコレクションである”HOKKAIDO TIGER”に要注目！

冒険や旅に纏わる様々な要素をミックスさせた、

アドベンチャーライフスタイルブランドである”ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)”。

毎シーズンごとに各国で　【Mr.ROARK】　という架空の人物を追い、

その男が起こす物語やときに命をかけたアドベンチャーなどをコレクションに落とし込む

という斬新な世界観が、

当店の多くの店頭のお客様を魅了し続ける人気ブランドであります。

ROARK REVIVAL 2023AW近日開幕！今回の舞台はなんと”日本”【ROARK REVIVAL / ロアークリバイバル】

そんなロアークの今シーズンのコレクションの舞台となったのは・・・

日本が誇る広大な自然とカルチャーが入り混じる『北海道』。

約６年ぶりの「日本」でのROARKコレクションの開幕に、

ブランドを支持するいわゆる“ロアーククルー”の皆様も今回ばかりはさらに熱狂ですよね。

日本が誇る建築と自然、衣服と儀式などそれぞれにおいて調和を持つ北海道は、

ロアーククルーにも驚きと再訪への憧れを残しました。

極寒の極東に必要な衣服を駆使しながら冒険を続けた

ロアークの感性が注目の最新コレクションから・・・

『カプセルコレクション』も今秋冬、同時解禁となりました！

※カプセルコレクション・・・ファッションブランドが、販売期間や数量を限定して行う小規模な新作発表のこと

“HOKKAIDO TIGER（ホッカイドーガイガー）”カプセルコレクション

アムールトラ（Amur Tiger）という、

トラの中でも最も寒い地域に棲む、最も大きな個体をもった動物を背景に・・・

日本の『ある伝統』に準え、表現したスペシャルな”ドリズラージャケット”が到着しましたので次項よりご紹介します！

もう早速アンテナの高い、ロアーククルーの皆様からは大絶賛をいただいていて、

防寒性、デザインと三拍子揃った既に傑作の呼び声が高いドリズラージャケットは、この2023AWシーズンが初登場。

僕もこれは展示会で見た時から刺さりまくりでして Mサイズ/Lサイズ/XLサイズ までと幅広いサイズでご用意しましたのでご自身のサイズと照らし合わせてご覧ください。

ROARK REVIVAL 最新コレクションはこちらから！

“日本の「スカジャン」にインスピレーションを得てつくられた、美しい「刺繍アート」はもはや息を飲むデザイン。”

今年のロアークの大看板といっても過言ではない新作ジャケットは、

上述した通りブランド最新作アイテムとなりますので順を追ってご紹介していきますね。

“HOKKAIDO TIGER”DRIZZLER JACKET / BLACK / ￥20,500+TAX

なんといっても背面、そして袖部に美しく施されたデザインについて触れなければ、

このアイテムの説明が尽きません。

今シーズンのカプセルコレクションである”HOKKAIDO TIGER”を、

日本の文化的に重要なアートワークのひとつである「刺繍」を用いて表現したこちらのジャケット。

このデザインがなんといっても・・・本当痺れちゃいますね。

「スカジャン」を先にどんなアイテムなのかをおさらいしますと・・・

戦後まもない頃、駐留していたアメリカ軍兵が帰国する際に、

『記念品』として日本らしいオリエンタルな柄や部隊のモチーフを、日本の刺繍職人に頼みジャケットに施したことが起源となったのがスカジャンです。

いわゆるお土産感覚で外国人の方が、手持ちの洋服に刺繍のカスタムをおこなっていたんですね。

今回のこのジャケットに刺繍で、インパクト抜群に大々的に施されているのは”アムールトラ”。

丁寧に刺繍によって施された虎は今にも飛び出してきそうな臨場感すら感じる仕上がりで、

さらに袖部にはいったリーフデザインも刺繍で表現するなど一切手を抜かない作り込み。

さすがの大看板アイテムだけあって、

他のアイテムも捨て難いですが一際目を引く渾身の一着へと昇華しています。

ROARK REVIVAL 最新コレクションはここから！

“秋から冬の入り口のグラデーションで活躍する、「防風性」と「保温性」を両立。”

「もちろんデザインだけではない！」

ということはブランドROARKをご存知の方はお分かりかと思います。

ベースとなっているのは「ドリズラージャケット」という、

1940年代に登場した「ドリズラー(Drizzler)=細雨・霧雨」ジャケットから継承。

元々は英国紳士たちが「細雨の中でもゴルフができるように」

と開発されたジャケットが原型になっており、

ショートな丈と首元についたチンストラップ、斜めに手を挿せるポケットなどが大きな特徴です。

そしてこれは本家のドリズラージャケットには存在しないスペシャル装備として、

裏地には髪の毛の100分の1以下のきめ細かさといわれるマイクロフリースをスリーブ部分まで全体に敷き詰めていることで、

身体からでた熱をしっかりと閉じ込めたうえスピーディーに温めてくれます。

同ブランドのコーチジャケットなどにも採用されているこの裏フリース。

旅の中での過酷な環境・寒さを乗り越えるためには、

防寒性と機能性に優れたジャケットが必要不可欠ですからね。

・・・とはいえ冒険から離れた日常生活において過酷な環境下というよりは

「何枚も着込むのが苦手」という方へ肌寒い季節にもカットソーのうえからで感じられる

確かな暖かさを実感していただければと思います。

のちに語り継がれる

『２０２３カプセルコレクション』になりそうな予感が今からでも感じられる仕上がりですね。

“HOKAIDO TIGER DRIZZLER JACKET”サイズ展開

サイズ	着丈	肩幅	身幅	袖丈
M	66.0	51.0	61.0	59.5
L	69.0	54.0	62.0	60.5
L	70.0	56.0	64.0	61.5

サイズ展開は上記のようになっています。

選ぶポイントとしては、

何枚も着込むという想定でつくられたいわゆる「オーバーサイズ」なつくりとは違い、

ドリズラージャケットの男臭さを醸し出してくれるようなわりとスッキリとしたシルエットになりますので、

ショートな丈感をどのように着こなしたいか？（本来の無骨さを演出したいならジャストサイズ、一般的なジャケット感覚で着るならジャストより１サイズアップがおすすめ）

ここだけはより注意してみてもらえればと思います。

各サイズを僕（175cm66kg）が着比べてみましたのでご覧ください！

サイズM・・・カットソーをインナーに着て、ほぼジャストなサイズ感です。ショート丈のシルエットがより際立ち、肩もしっかりとフィットした細身のフィッティング。ただスウェット・パーカーを着込めるゆとりがほとんどないので、160cm〜170cmほどの身長の方、もしくは女性の方におすすめです。
サイズL・・・カットソーをインナーに着て、ほどよくゆとりのでるサイズ感です。着丈はヒップにかかるくらいのこちらもショート丈を味わえてかつ、スウェット・パーカーも着込めるゆとりがあります。170cm〜175cmまでの身長の方におすすめです。
サイズXL・・・カットソーをインナーに着て、ざっくり感を楽しめるサイズ感です。着丈はヒップが半分隠れるくらいの長さで、アームホールや身幅も広くより大きめのフィッティングで着用したい方におすすめです。

”HOKKAIDO TIGER”DRIZZLER JACKET の商品ページはこちら！

他にもこのカプセルコレクションからは、

パーカーとキャップも発売中となりますので是非あわせてチェックしてみてくださいね。

では！スタッフHAYATOでした〜！