こんにちは！
福井セレクトショップ
”D”River(ディーリバー)のHAYATOです。
気象庁から今年秋冬の長期予報が発表され、
11月からは本格的に20度を下回る「遅めの秋の訪れ」
既に多くのお客様は今季リリースした新作たち、
手に取っていただいていると思いますが・・・
ここいらで一度、欲しくなってくるのが『ボトムス』
秋冬アイテムは着回し方でスタイル全体の表情を変えられますが、
占める面積もやはりボトムスが多く、
「なんかマンネリだなぁ〜」と頭を抱えがちになりますよね。
そんな本日は、
EDIT CLOTHING（エディットクロージング）から2024秋冬シーズンにデリバリーとなりました、
新作デニム「Tapered Loose denim」をピックアップ！
この魅力に迫っていきたいと思います🔥
既に EDIT CLOTHING をリピートしてくださるお客様はもちろんのこと、
「太ももは太いけど、ウエストは細い」
「スポーツの影響でヒップが大きく、それに合わせるとバランスが悪くなる」
など体型で良いデニムに最近巡り合えていないお客様からもご好評をいただいています。
なんと2色展開で、いろち買いされた方まで🔥
そんな魅力を店頭だけでなく、
今 “ボトムス問題” で頭を抱えるファッショニスタの皆様へご紹介します！
EDIT CLOTHING 最新コレクション一覧はこちら
1. 90年代を彷彿とさせるルーズ×テーパードの二刀流シルエット
まず、この「Tapered Loose denim」の最大の特徴は、その シルエット です。
足通しは最初にルーズなフィット感。
上述した通り、ヒップ〜太ももの大きさ＆厚みで
デニムを諦めていた方にはここに注目していただきたい。
height 175cm weight 66kg / size 2（M）着用
そのまますっぽりとヒップ〜太ももを包み込むリラックス感が適度にありながら、
裾に向かって細くなるテーパードシルエットを表現した
“ルーズ×テーパードシルエット“二刀流スタイルは、90年代のトレンドを現代風にアレンジしています。
ゆったりとした元祖ルーズシルエットが台頭し、
「色落ちデニム」という表現が市民権を得たのも同時期。
→ 色落ちに関しては、次の章で細かくお見せします
シルエットに戻りますと特に、
ヒップと太もも周りに余裕を持たせたゆったり感はリラックスした着心地を提供しながらも、
足元にかけて自然に引き締まるので、全体のバランスが崩れることがありません。
ルーズフィットのデニムは、90年代に一大ブームを巻き起こし、
その影響は現在のファッションシーンにも色濃く残っています。
この「Tapered Loose denim」は、
わかる人にはその懐かしさと現代のスタイルを融合させたアイテムであり、
懐かしみもあればその履きこなしというのが体に染み付いているかと思います。
また若い世代のお客様も、幅広いトップスやシューズとの相性が良く、
スタイリングの自由度が高いのも魅力の一つ。
今、そしてヤング世代だからこそ出来る組み合わせも個性があってナイスです！
カジュアルなカットソーやスニーカーとの着こなし、
さらにはロングコートやブーツとのコーディネートのような大人なスタイル両方に最適です。
2. デニムの聖地、岡山児島から生地の調達から全てを行い、神業加工が存在感を放つ
「Tapered Loose denim」のもう一つの魅力は、
その製造プロセスにあります。
デニムの聖地として世界的に名高い 岡山県倉敷市 。
ここで生産された高品質なデニム生地は、
世界中のファッションブランドが絶賛するほどのクオリティを誇ります。
「EDIT CLOTHING」は、この児島産のデニム生地を用い、製造から加工まで一貫して行っています。
特筆すべきは、神業とも言える加工技術です。
ヴィンテージデニムのようなリアルなユーズド感が、1本1本丁寧に施されています。
この加工は、長年デニムを穿き込んだかのような独特の風合いと奥行きを表現しており、
シンプルなコーディネートに一つ加えるだけで、グッとこなれた雰囲気が漂います。
ベルトループの細いパーツにも色落ちを載せるため、
わざとここを摘んで縫製する中高ループや・・・
前立て・ポケットの2 本針ステッチの幅を狭くして、
運針を細く、細かく仕立てていることなど。
是非、手元にプチプラのデニムがあれば、比較してほしい。
耳で「縫い目ひとつひとつの感覚が狭いんだぁ〜」と聞くだけだとそれまで、
比べると「こんなに高見え＆高級感がでるんだ！」と頷けるはずです。
もちろんこれを可能にするのは、優れた腕利きの職人さんがいらっしゃるファクトリーのみ。
また、岡山児島の熟練職人が手がけるこのデニムは、生地も丈夫で長持ちするのも特徴で、
デニムは長年穿き込むほどに味わいが増し、
自分だけの1本に育て上げる楽しみがあるアイテムです。
「Tapered Loose denim」も例外ではなく、購入した瞬間から自分のスタイルにフィットし、
時間と共にさらに風合いが増すことでしょう。
3.ブルー・ブラックともオールシーズン愛用できるカラーリング（サンプルコーデ）
ここまできたら、あとは頭を抱えるのが2色展開のカラー。
「Tapered Loose denim」は、オールシーズンで使えるカラー展開が特徴です。
ブルーとブラックの2色展開となっており、どちらも一年を通じて着回しがしやすいカラーです。
もちろん着こなし方は人それぞれですが
ブラックデニムはカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍しますし、
ブルーデニムはラフなスタイルや休日のコーディネートにぴったりかと思います。
ブルーは程よい色落ち感が魅力で、Tシャツやカットソーと合わせるだけでサマになります。
さらに、秋冬にはジャケットやコートとのレイヤードスタイルで都会的な雰囲気を演出可能。
一方、ブラックはシックな落ち着いた印象を与えつつ、
カジュアルダウンもできる万能なアイテム。
パーカーやスウェットと合わせることで、ラフで洗練されたスタイルに仕上がります。
例えば、今の時期（秋）にはシンプルなTシャツにジャケットを羽織り、
足元はスニーカーというスタイルもオススメです。
寒くなってきた冬には、タートルネックのニットやチェスターコートとの相性も抜群。
季節を問わず使い勝手が良いのも、このデニムの魅力です。
EDIT CLOTHING のTapered Loose denimで、時代を超えたデニムスタイルを。
「EDIT CLOTHING」からリリースされた「Tapered Loose denim」は、
90年代のノスタルジックな要素を取り入れつつ、
現代のスタイリングに合うシルエットや加工が施された一着です。
岡山児島産のデニム生地を使用し、熟練の職人技が光る加工により、
他のデニムとは一線を画す存在感を放っています。
ブルー・ブラックのカラー展開は、どちらもオールシーズンで使いやすく、幅広いスタイルに対応可能。
カジュアルからフォーマルまで、季節を問わずデニムコーデを楽しむことができるため、
デニム好きにはもちろん、トレンドを意識する方にもぜひ手に取っていただきたいアイテムです。
ぜひ「EDIT CLOTHING」の新作「Tapered Loose denim」で、
自分だけのデニムスタイルを楽しんでみてください。
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