「 当店の風物詩的、フットウェアブランドが今夏、再来です。 」
こんにちは!
福井 セレクトショップ「”D”River(ディーリバー)」 スタッフのHAYATOです。
本日は、4月下旬に入荷したばかりのFreewaters(フリーウォータース)。
夏になるとやってくるこのブランドの、お問い合わせや気になることで言ったら「サイズ感」だと思います。
より知ってもらって、遠方からでもご安心してお買い求めいただけるよう今回はサイズ着用感などを去年より詳しくお伝えしていこうと思います!
そして今回、ご紹介させていただく【TREELINE SPORTS】というモデルが
というサンダルの気になるところや履き心地、快適さを網羅したモデルとなるのでこれも合わせてご紹介していきます!
freewaters(フリーウォータース)のサンダルが入荷しました。
カリフォルニア発サンダルブランドのFreewaters (フリーウォータース)のことを簡潔に。
水の恵まれない国々に売り上げの一部を寄付するなど慈善活動も行っている当ブランド。活動内容も魅力的ですよね。
ここでひとつ問います。
去年当店で買い逃した方はいらっしゃいませんか?
サンダルって一般的に「夏」に履くもの。
最近でも昼間は履けそうな日があるなあって思ってもまだちょっと夜寒かったり、この時期に買ってもまだ即戦力では履けないしなぁ・・・と言っていた方が目にものを食らっていました。
次来た時には欲しい色、そしてサイズがない(ことが多い)んです。
スニーカーと比べたら履ける期間は短いので、数量はそこまで多く数をご用意できないというのも正直なところなんですが、それに加えてオンラインショップからのご注文が昨シーズンも多く、
お取り扱い1シーズン目から通販を頂くなんてのは結構異例だったりします。
それだけリピーターや根強いファンを多く抱えているというのも個人的にこのブランドの好きなところ。
そして近隣の方が店頭に来たら「インスタで見た欲しい色がない!!」という惨事を過去2、3度目撃したのを記憶しています。
そんな悲惨なことは僕としてもできる限り起こしたくないという切実な願いです。
もっと仕込んでおけよっていう感じではありますが、なんせ小さな個店ですので悪しからず。。
さらに今年は「TREELINE(ツリーライン)」というモデルから派生して、今モデルが追加となりました。これがとても注目度が高いんですよ。
もちろんそんな最新モデルもセレクトしていますので次項からご説明、、そして最後にはサイズ感や着用感を僕の足で比較した参考も書いていきますので
ぜひ最後までお付き合いください!
freewaters(フリーウォータース)の新作一覧はこちら!
進化したTREELINE(ツリーライン)。
さて上述したTREELINEの進化したモデルについて。
上記の写真が新作となるモデルですね。
先ほど申し上げたTREELINEは下記のような、見た目は一般的なビーチサンダルモデルでFreewatersで人気ナンバー1のモデルになります。
去年からこちらは販売しており、今年も継続となっています。
TREELINEもオンラインショップ掲載中ですので是非ご覧ください。
そのTREELINEがスポーツサンダルモデルとなって2020SS新作としてリリースになったんです。
人気ナンバー1のTREELINEの良いところはそのまま・・・継承したかたちになりますので、その時点でアツいですよね!
まずTREELINEから継承を受けた第一の特徴といえば、まずはそのフッドベッド。
一度はお目にかかったことがあるであろうキャンピングマットの老舗ブランド、「THERM-A-REST(サーマレスト)」のテクノロジーを継承しています。
ご覧の通りこの凹凸とした波打つようなデザイン。
この表面の凹凸はクッション性の向上もそうですが、水や汗などのはけも良く、通気性も良いため蒸れにくく快適に長時間履いていられます。
そしてそのサーマレストのクッション性にはPU素材を使用しており、近年体重を吸収するようなサンダルも多いなかでこちらは低反発のクッション性が魅力です。
しっかり自重を支えてくれて、跳ね返してくれますのでとても歩きやすい!
ここまでの柔軟性があるんですよ。丈夫でタフなことがお分かりかと思います。
第一がこのサーマレスト。
そして2つ目としてヒール部分に脱着可能なストラップが追加されました!
マジックテープで簡単に取り外しが可能になりましたので、スポーツサンダルとしてしっかり履きたい!というシーンと
スライドサンダル(シャワーサンダル)のようにつっかけ感覚でスムーズに脱ぎ履きができるようになりました。
サッと履けるので海などでは外しておいて、
街や遊びに繁華街へ・・・なんていうシーンではスポーツサンダルにシフトして歩いたり、なんと走ったりもできます。
スポーツサンダルとシャワーサンダルのハイブリッド、これが2つ目。
そして最後の特徴は、このソールです。
いろんな会社の名前が度々出てきて混合しやすいのですが・・・
こちらはVibram(ヴィブラム)社のソールで、ヴィブラムソールという登山靴などに使われる丈夫なソールが採用しています。
このソールの凹凸。
床や地面をしっかりグリップ・ホールドしてくれて
梅雨などの雨の路面、海上がりのコンクリート、ショッピングセンターなどのツルっとした床面でも滑りにくくなっているんです。
梅雨時期にコンビニにはいると
「清掃したばかりなので足元にお気をつけください。」
みたいな黄色い看板立ってて、慎重に歩こうと思ったらツルっと滑ったことありますよね?あの等速直線運動みたいな?
僕は恥ずかしながら何度かあります。(笑)
そのような下手をすると怪我にもつながるサンダルのデメリットを、こだわりのアウトソールでカバーしてくれています!
サーマレストのフッドベッドに脱着可能なストラップ、そしてヴィブラムソール。
今回のFreewaters(フリーウォータース)、そしてこのTREELINEはもはや完全体のような・・・。
これ以上付け足すことがあるのかな?っていうくらい機能性と履き心地に拘っています。
着用感は後程ご説明しますので
お次は3色展開のカラーをご紹介します!
COOPER(オレンジ)
足元にワンポイント、アクセントが欲しいということならこのCOOPER(オレンジ)はいかがでしょうか。
モノトーンのコーデでトップス・ボトムをまとめてもサンダルひとつで夏らしい印象を与えてくれます。
NAVY(ネイビー)
大人っぽい落ち着きが感じられるネイビー。インディゴやウォッシュのかかったデニムなどのパンツとの相性が非常に良く、
フッドベッドとアウトソールの間のオレンジ色のラインがスポーツテイストもミックスしています。
BLACK(ブラック)
原点にして頂点。
これぞスポーツサンダル・・・なブラック。まだ持っていないという方やトップスやボトムでカラーリングを遊ぶ分、抑えとして選んでいただくのがよろしいかと思います。
そんな僕は全身ブラックでサマーブラックコーデ・スタイリングなんかも妄想してウキウキとしております。。
詳しく知りたいサイズ感。
大切なのは、サイズ選び。
大きすぎてパカパカしてしまう、逆に小さすぎて擦れて痛い箇所がある・・・なんてことになったらせっかくのfreewatersの最新作でも台無しです。
オンラインショップでご購入する前に!ぜひSTAFF HAYATOの足をご参考にして商品を選んでいただけたらと思います。
僕の普段のサイズは
- CONVERSE SKATEBOARDING ・・・ US8(26.5cm)
- CONVERSE チャックテイラー ・・・ 26.5cm
- VANS ERA ・・・ 27.0cm
- MACBETH ・・・ 26.5cm
が普段履きするサイズ感です。
ちなみにZOZO MATで測定をした僕の足がこのサイズ。
「平均と比べて少し足の甲が広め」という結果だったので若干選ぶサイズも大きいんだと思います。
インソールの幅だったりブランドによって、シリーズによって個々のサイズ感がばらけるので上記のスニーカーたちをバッチリジャストサイズで着用しています。
そんな僕はFreewaters の場合はUS9(27.0cm)がジャストサイズになります。
少し甲広なのでそこの締め付けはありますが、痛くなるような感じではありませんね。
ちなみにUS10(28.0cm)を履くとこれくらい余ります。
つまさきの2~3cmの遊びが気になりますね。
これくらいでもストラップを締めればガバガバではないのですが、やはり先ほどのUS9ほどのフィット感はなくなにかの拍子でつまづいてしまいそうな印象ですね。
多少でもイメージが沸いてくだされば幸いです。
それ以外にもサイズ感で気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!
それでは・・・!
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