新作ジャケットが常識をひっくり返す 天然素材ボアとヘリンボーンの極セットアップ【TURN ME ON / ターンミーオン】

TURN ME ON / ターンミーオン

「 極 セットアップ 誕生 」

 

こんにちは!

福井 セレクトショップ「”D”River(ディーリバー)」 スタッフのHAYATOです。

 

 

冷え込みも日に日に深まりつつある最近です。

 

天気の良い日中は動きやすさ重視の服選びでもいけそうだなぁと思っても、

ひとたび日が沈むと肌を突き刺すような「痛い寒さ」になってきましたね~。

 

11月も最終で皆さんとの会話の中で年末年始を感じられるワードも飛び交いはじめ、

今月中盤からは挨拶周りも含めて僕も毎週のように遊びに出かけていて、

こうなるとやっぱり「新しい服欲しいなぁ~~!!」って自ら魔法にかかってしまいますね。(笑)

 

 

そんな本日はこれからの季節の素晴らしい “ジャケット” をセレクトさせていただきましたのでご紹介します。

このアイテムが最近、「実は狙っています・・・」とお話してくださる方が多く。

詳細について見たかった~なんていう方がいらっしゃれば嬉しいです。

 

到着したての新作一覧まとめはこちらから!

 

 

 

今秋冬もTURN ME ONワールド全開! 20周年にさらなる勢いでフリークを巻き込むラインナップが圧巻です。

 

この秋冬シーズンにて設立20周年というアニバーサリーイヤーを迎え、

更に新しいファンを増やしながら展開をするブランド TURN ME ON (ターンミーオン) からご紹介です!

 

 

【TURN ME ON / ターンミーオン】 無駄を省いたスタンダードなデザインをコンセプトに、自然の中にいるような心地良い素材感と都会的で洗練されたスタイルを兼ね備え、 街と海それぞれのライフスタイルに寄り添うウェアーを提案します。

 

当店でも三本の指に入る人気を誇るのが TURN ME ON(ターンミーオン) です。

 

今が遊び盛りの20代のお客様から、

遊びや服により余裕がうまれてオンリーワンのスタイルを追求される30代、

あらゆるファッションやカルチャーを一通り見てこられた4~50代のお客様まで・・・

 

当店にいらっしゃるフリークの年齢層が結構広いうえに、おひとりおひとりの熱量もすごいんですよね!

 

また結婚をされたりお父さんになられたお客様の界隈でも、上記したような 『自然にいるような心地よい素材感』 というのがお子さんと過ごす時間に動きやすく快適・・・というお声も聞こえてきたり、

それぞれのライフスタイルにマッチした着こなし・チョイスを楽しめるのも同ブランドの魅力の一つではないでしょうか。

 

そしていよいよ12月からの天気予報で現れた⛄マーク。

 

本格的な冷え込みに乗じて忘年会やクリスマスなど年末年始のご予定もちらほらとお客様との会話で聞こえ出したなかで、

即戦力として、そして春先までお楽しみいただけるであろう・・・大注目の『ジャケット』が到着しましたのでご紹介したいと思います!

 

TURN ME ON 2022Autumn Winter 新作一覧ページはこちら!

 

 

この冬、新作ジャケットが堂々リリース 天然素材とヘリンボーンの上品さを兼ね備える”オーバーヨークジャケット”が到着しました。

 

それではブランド20周年を迎え、一層の勢いでお届け。

TURN ME ON(ターンミーオン)による今季新作ウィンターアイテムで到着いたしました “ジャケットアイテム” についてご紹介をしていきたいと思います。

 

 

ちなみにこのアイテムに関するちょっとした前置きとなりますが・・・

 

今回ご紹介をさせていただくアイテムは前の春に行われた TURN ME ON バイヤー展示会にて初めて発表がされまして、

半年以上届くのが先の商品だったのにも関わらず、あまりにもサンプルの仕上がり段階で僕の琴線に触れるアイテム多い今回のコレクションだったため、

 

「展示会レポート」というノリでディーリバーのインスタグラムから先に一部商品を抜粋してちらりと公開したときがあったんです。

 

 

もちろん同ブランドから許可をいただいたうえで、

なにより上述したようなお客様たちへ「皆さんのお目にいれておきたい!」とブランドの世界観をチラ見せするために一部を、ご覧のように投稿させていただいたんですが・・・

 

ブランドを長年こよなく愛してくださるファンの皆様からはもちろん、いつもディーリバーでお買い物をお楽しみいただく店頭・遠方のお客様からのご反響がものすごくて。

 

 

もう一度言いますが・・・まだお渡しが半年前にも関わらず。皆様のアンテナが高すぎます。(笑)

 

 

お問合せいただいた方々に個別に手詳細をお伝えしたところ「売切れが早いかもしれないから予約しておきます!」という方がいらっしゃったほどのアイテムなんです。

(いや~こういう”生”のリアクションをすぐ頂けるのは本当に嬉しいことなんですよ。)

 

とりわけ注目度が高く、TURN ME ONが創る世界観が十二分に滲みでたルックスとこだわりのディティールは、

今から既に「名作」となりそうな・・・どこかそんな匂いがするアイテムです。

 

 

それでは前置きが長くなりましたが、早速ご紹介してまいりたいと思います!

 

OVER YORK JACKET (オーバーヨークジャケット) / 商品コード 422-040
カラー:ブラウン&カーキ サイズ:M,L展開 価格:\25,000(+税)

 

 

TURN ME ON 2022秋冬コレクションのトリを飾る『オーバーヨークジャケット』というネームのアイテムになります。

 

なんといっても、この商品画像と着用画像を見ただけでも心を揺さぶられるデザインのカッコ良さはヤバいでしょう!?(直球)

 

 

先ほどの展示会レポートでのお問い合わせいただいたことが裏付けるものとしてブランドコンセプトにもある通りの、

「街と海のスタンダードデザイン」に20年間なぞらえ、それがしっかりと落とし込まれたが故にブランドを愛してくださるファンの方々に伝わったからなのかなぁと思います。

 

 

余計なプリントや飾りを省きながらも「ただただ無地だからシンプル」という安直な商品ではなく・・・

綿密な計算がされたデザインと着た時のシルエットは着用している人のオリジナリティをより色濃く引き出し、そして着る人の気持ちのスイッチをONにしてくれるのが TURN ME ON(ターンミーオン)クオリティです。

 

 

僕もブランド愛が凄まじいフリークの一人なので、バッチリと今回は解説していきます。

 

 

それでは次項からはこのジャケットを羽織ったときに直結する素材の素晴らしさ、

そしてジャケット・アウターとして長年愛していただけるポイントをひとつひとつまとめてご紹介していきたいと思います!

 

“オーバーヨークジャケット”  11月1日堂々リリース!

 

 

“オーバーヨーク”が無骨さを、”ヘリンボーン”が上品さを・・・ これぞTURN ME ONアウター。

 

まずご覧いただきたいのは上記した通り、なんといってもこちらのデザインですね!

 

リリースされた今作は、一言で申し上げれば “ボアジャケット” になります。

 

このデザインのベースとなっている、本来の形というのが『ワークジャケット』

襟元が折り返されて露わになるボアの起毛感、両サイドにつけたポケットを象るように施されたステッチワークと・・・

 

 

 

一目でワークジャケットの男らしさが醸し出されているのが分かるような、クールな無骨さを帯びたデザインです。

これだけでもワークスタイルやバイカースタイルが根っからお好きな方にとってはたまらないルックスと言えるでしょう。

 

 

そしてご注目いただきたいのは、このアイテム名にもなっている 『オーバーヨーク』 という言葉の意味。

このヨークというのが肩から胸につけられた別生地のことを指します。

 

 

これが大きく(=オーバー)、ポケットまでつながった他にないデザインがなんといってもこのジャケットのデザイン性の魅力。

 

しかもこちらのボタンとポケット、飾りで縫製されているのではなく・・・

 

 

バッチリと収納が可能なリアルポケットで作られています。

デザイン性の為だけにつけてフェイクであってもおかしくないディティールにも、TURN ME ONはもちろん本気です。

 

さらにもっと写真を寄って、、生地のテクスチャーをみていただくと・・・

 

 

薄っすらと「V字型」がライン状に浮かび上がっているのがお判りかと思います。

こちら 『ヘリンボーン』 という生地組織の一つ。

 

 

デニムなどと同じ 綾織り で施された模様、ヘリンボーン生地の特徴としては、

  • 光沢が帯びた”高級感”のある顔立ち。
  • ほどよい”肉厚さ”が体をやさしく包む。
  • デニム同様の”耐久性”の高さ。

が挙げられます。

 

そんな特徴の中で、とくに今回のオーバーヨークジャケットでご注目していただきたいのが “微光沢のある表情” というところ。

 

先ほど『一目でワークジャケットの男らしさが醸し出されているのが分かる、無骨さを帯びたデザイン』というような紹介をさせていただきましたが、

ワークテイストのデザインでいて、生地から醸し出される上品さをプラスさせた他になかなかお目にかかれない組み合わせになっています!

 

 

巷では上品なテーラードジャケットやコートなんかに使われる素材を、、なんと ワークジャケット に・・・!

 

これだけでもよだれものなディティールデザインというのに、

さらにこのジャケットに備わった “特別な保温性” について、裏地の写真もすべて撮りおろしでご用意ましたのでそれを踏まえて次項からはご紹介します。

 

 

裏地のボアはなんと”100%天然素材” コットンが温める自然な着心地。

 

このジャケットが“男らしいデザインと繊細な素材の融合”だということ、そしてスタッフのTURN ME ON愛が前項からのお話でお判りいただけたかと思います。(笑)

そしてここからは「自然にいるような快適な着心地」というポイントに焦点を充ててご紹介していきたいと思います。

 

今回のアイテムは上述した通り、ボアジャケット です。

 

一般的な「ボア」というとその多くは下の写真たちのような、

ポリエステル(化学繊維)を混ぜることにより、即暖性と保温性を高めたものが多くを占めます。

 

 

これらは一般的に目にする機会の多い、ボアやフリースの素材ですね。

もちろん今回の商品と比較してこれらを否定する気はスタッフもさらさらなく、当店でもその暖かさが人気のアイテムもございますのであしからず。

 

というのも今回ご紹介をしているオーバーヨークジャケット・・・

 

 

裏地に備わったボアというのが・・・

 

 

コットン100%素材を採用し、作られています。

 

ポリエステルを混ぜたりすることで生まれる 見た目から伝わる起毛感 だったり、実際の暖かさを生み出すのにくらべて、

コットン・・・

つまり一般的なTシャツやタオルのような “綿素材” で、どのように”ボア”が表現できているのか!?

 

なんと工場から上がった独自加工の施された生地の裏側を、

手作業でブラッシングすることで人工的に毛羽立たせて起毛を作っているんです。

 

 

 

なんと手がかかった、丁寧な仕事でしょうか。

 

上記したような毛足の長いような見た目のボアではなく、毛羽立ちの短さがお判りになるかと思いますが、

これが “自然の着心地の良さ” を実現してくれます。

 

体からでる熱や汗を短い毛足がしっかりとボアの毛並みが滞留させることで、

ポリエステルのような化繊の暖かさではなく体の芯からじんわりと暖かく、そして汗ばむほど暑くなれば天然素材の生地がしっかりと呼吸をし、

程よい体温調整をキープしてくれるという素材なんです。

 

 

TURN ME ON 自身、

「ここまで凝ったアウターはなかった・・・というかこれを手掛けてくれた職人さんたちに感謝です。」

と展示会では仰っていたほど。

 

本格的な作り込みを実現させるデザイナーによる想像力と、腕利きな職人さんたちとの素晴らしい関係性があるからこそ成せることが伝わりますね。

この感動を是非一度、袖を通してご体感いただけたらと思います。

 

 

同素材のボトムスでセットアップも 幅広い着こなしを”長い年月”でお楽しみいただけます。

 

オーバーヨークジャケット がデザイン、素材共に傑作級の仕上がりでお届けする一着であることがお判りいただけたのではないでしょうか?

 

そしてなんとこちらのジャケットと同素材・・・

『ヘリンボーン+ボア』のコンビネーションアイテムにはなんと “ボトムス” も合わせて展開しております。

 

 

なのでなんと・・・『セットアップ』としてご着用いただけるのも嬉しいポイントかと思います。

 

上下合わせで失敗がしないセットアップスタイルは近年のファッション業界全体で再注目されてますよね。

 

ボトムスは、

  • TURN ME ONが誇る美脚ラインのテーパードシルエット
  • ウエストがゴム+ドローコードのストレスフリーな履き心地

これらが自慢の一本となっており、単品使いにもとっても優秀です。

 

 

ということでオーバーヨークジャケット、そして同素材のヘリンボーンボアパンツのサイズ感についてご説明をしますと・・・

 

OVER YORK JACKET / 422-040 ブラウン・カーキ

 

サイズ 着丈 肩幅 身幅 袖丈
M 71.0 47.0 57.0 60.0
L 73.0 49.0 59.0 62.0

 

サイズ選びのポイント
近年多いただただ大きめのワークジャケット・・・という安直なサイズ設計ではなく、しっかりと身幅にはゆとりをつけ、他パーツはほどよくシェイプされた形になります。
特に 着丈と袖の長さ をご自身の身長と比較しながらお選びいただくのがいいかと思います。

[サイズM]は僕の体型で、インナーに裏毛素材のスウェット着用でジャストなサイズ感です。

見た目に窮屈感はなく、ワークジャケットらしいショートな丈感がカッコイイですよね。

おそらく裏起毛やしっかり肉厚なニットなどを着こむとアームホール自体は一般的なジャケットの採寸になるのですこしパツパツとした雰囲気になるかと思います。

(ボアの保温性があるので、防寒の為に何枚も着こまなくも良いかなぁとは思います。)

 

  • 160cm ・・・ △(体格の良い方であれば着られる)
  • 165cm ・・・ 〇
  • 170cm ・・・ ◎
  • 175cm ・・・ ◎
  • 180cm ・・・ ×(袖が短くなる)
  • 185cm ・・・ ×

 

[サイズL]を着てパーカーや厚めのニットも着こめるかなぁというサイズ感です。

準じて袖は手の甲が半分隠れるほどの長さ、着丈もヒップが半分以上隠れるくらいのカバーオールのような雰囲気になりますね。

 

  • 160cm ・・・ ×(着させられた雰囲気になる)
  • 165cm ・・・ △(体格が良い方であれば着られる)
  • 170cm ・・・ 〇
  • 175cm ・・・ ◎
  • 180cm ・・・ ◎
  • 185cm ・・・ △(細身の方なら着られる)

 

COTTON HERINGBONE EASY PANTS / 222-153 / ブラウン・カーキ

 

サイズ ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅
M 73~91.0 25.0 70.0 30.0 18.0
L 77~95.0 27.0 72.0 31.0 19.0

 

サイズ選びのポイント

 

ボアのパンツを選ぶ際に気になる「見た目の着ぶくれ」は、毛羽が.短めのコットンボアでは気になりませんし、

そしてこちらのアイテムのウエストはゴム+ドローコードとなるため、上記採寸のウエストの範囲の方であれば 太さと長さ で選んでください。

 

 

[サイズM] を僕の体型で着用して、全体的にスッキリとした綺麗なテーパードシルエットで着用できます。

スキニーやスリムまではいかないフィッティングなのでトップスもあらゆるものとの組み合わせが期待できます。

着用に窮屈さや張る感じもありませんでした。

さらに裾はシューズに1クッションかかるほどのジャストレングスでローカットからハイカットのシューズと選ばずにお楽しみいただけるかと。

 

  • 160cm ・・・ △(裾がシューズに2クッションほどかかる)
  • 165cm ・・・ 〇
  • 170cm ・・・ ◎
  • 175cm ・・・ ◎
  • 180cm ・・・ 〇
  • 185cm ・・・ △(裾がシューズにかかるかどうか)

 

 

[サイズL] でご覧のようなテーパードシルエットでの着用感です。

ワタリ幅にゆとりがでるので印象が変わってきますよね。運動不足で太ももやヒップ周りが心配という方は、このシルエットは穿きやすく細見えで本当に重宝します。

裾がシューズに1クッションほどして履ける着用感なので野暮ったさも感じず、サイズMと違うちょうどよさを見た目から感じます。

 

  • 160cm ・・・ ×(裾がだぼつく)
  • 165cm ・・・ △(裾が少々だぼつく)
  • 170cm ・・・ 〇
  • 175cm ・・・ ◎
  • 180cm ・・・ ◎
  • 185cm ・・・ 〇

 

ジャケット・パンツとサイズ感をご説明しましたが、

ご覧の写真のようにセットアップで着ないというチョイスをしてもカッコイイですよね。

 

オーバーヨークジャケット&コットンヘリンボーンパンツ を今年、新たにチョイスされる方はこちらから。

 

 

双方とも在庫減ってきていますので・・・脚から冷えるこれからの季節、春先までボトムスも重宝するかと思いますので是非ご検討ください。

 

本日はこのへんで・・・

それでは!

 

 

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