Think Spring.【EDIT CLOTHING / エディットクロージング】

EDIT Clothing / エディットクロージング

「 僕が思う【春物】。 」

こんにちは!

福井 セレクトショップ「”D”River(ディーリバー)」 スタッフのHAYATOです。

 

先日の水・木とお休みをいただきまして、ありがとうございました☺

普段、東京や大阪が多い当店のブランド展示会ですが、珍しく(?)横浜というスケジュールだったのでお邪魔してまいりました!

 

 

いつも行く1ブランド1会場の物ではなく。大きい会場に多数ブランドが集まる展示会で

新規取り扱いのブランドでなにかないかなぁ~?と探しに来るバイヤーや今のトレンドはなんだろう?とメディアが集まる場所で各々様々な目的で集まるわけですが、

今回僕は後者の方を目的に行ってまいりました。

 

 

今のスケート・サーフ・スノボ・・・「横ノリ」全般のブランドで、どんなブランドが注目されているのかとか、意識はしないですがトレンドが今どういうものなのかというのはセレクトショップに立つ側として知ってはおきたいですよね。

 

たまにはそういう展示会も出てみよう!とご招待していただいたので行ってきました!

 

折角行ってきたので、足が展示会で歩き回って棒になったままプチ観光も行ってきたので、店頭来られる方にはお土産も買ってきたのでぜひ土産話と一緒に聞いてください。(笑)

 

 

今シーズンの春物について。

 

度々ここで言っていますが、ディーリバーに2020SSの新作が続々入荷しています!

 

 

今日までに購入したものと組み合わせり、新作同士でスタイリングを楽しむのにもってこいの時期ですね。

福井も先週末は土曜日がとてもいい天候に恵まれて、日中は店前の軒下で談笑・・・なんて風景も見られるほどの陽気でした。

 

 

第一弾春物の入荷として、スウェット・パーカーなどの春の気温にちょうどいい厚みで気持ちよく着られるミドルアイテム

脱ぎ着が楽で春の夜の寒さにもサッと対応しやすいスプリングジャケットが多く入荷しています。

 

 

先週末は「Tシャツいつ入ってきますか??」と問い合わせ頂いたのですが

徐々にシャツ⇒Tシャツ⇒ボードショーツ・・・と3~5月の期間にガツンと入荷していく流れです。

 

 

なので今日はこの時期に買いたい、スプリングコートならぬ「スプリングジャケット」のオススメと、具体的な着用シーンについてご紹介していきます!

 

 

「スプリングジャケット」を選ぶポイントは?

 

「スプリングジャケット」の選び方として、僕個人的には同じような気候のシーズンに着られるものをチョイスします。

明確に言えば春と秋に活躍してくれるカラーや機能性のあるものだと最高かと思います。

 

 

もちろん春には春色を秋には秋色を・・・というチョイスの仕方も間違いありませんし、オシャレだなとは思いますが、

やはりTシャツやデニムなどのようにオールシーズン使えるものではありません。

 

 

好きと思って買うなら、兎に角いっぱい着たい・・・というドストレートな考えではありますが。(笑)

 

 

今、着られるからいいんですよね!

秋冬にガンガン着た服を使いながら、春物の旬の新作を取り入れる・・・ファッションの醍醐味といってもいい。

 

 

前回UPした記事の

デニムの永久欠番。【CANTON COTTON MILLS】

なんかもこのテーマにはまります!

 

 

ですので、自分がその2シーズンでガンガン着たい!という選び方をしています。

僕がセレクトした商品は僕的には春秋、行けるという確信をもって仕入れをしているものしかないので

ディーリバーでは各々の考えは一旦置いておいて、一般的に着用しやすいカラーと機能性をもったものが並んでいるわけです!

 

 

そして今春は暖冬の流れも受けて、チョイスした商品も絞ってます。 ので、気になったら数も多くないので早めのゲットがよろしいかと。

 

 

EDIT CLOTHINGの春ジャケット。

前置きが長くなりましたが、本日のリコメンドは

EDIT CLOTHINGから今春第一弾デリバリで、土曜日に着弾したばかりのスプリングジャケットです。

 

Rain Half Jacket(レインハーフジャケット)は特殊ナイロンを使用した撥水性のある生地のジャケット。

3月から4月は「春雨」と言って、雨足が細かくしとしと降る雨紅雨が多い時期です。

 

 

「花見行こうと思っていたのに、雨で散ってしまった~」なんて経験ありますよね!(笑)

 

 

話が逸れましたが、この・これからの季節にうってつけのポイントをいくつか絞ってピックアップしますね!

 

 

EDIT CLOTHING / Rain Half Jacket

 

ライトキャメル・ライトカーキと2色展開になっています。

色見の鮮やかさは「流石EDIT!」という感じです。

 

 

ハイネック仕様のジャケットです。

 

 

裏地なしの一枚もの。

 

 

 

ジップ+ボタンの2層構造。

 

春といっても当店のある福井県は4月~5月までは寒いですからね。東京もこの時期出張が多いので行くと風が冷たいです。

カットソーのうえからでも耐寒性にも優れていて、一枚ものなのでごわごわしないのも有難い。

 

 

ポケットも大きくとっていて、シンプルな見た目だからこそのアクセントに。

スマホもすっぽり入ってしまう機能性も兼ねています。

 

 

袖にはマジックテープ。

白じゃなく、同系色に引きそろえたところも拘りが見えます。

 

 

さっそく着用してみた。

 

175cm 62kgでサイズM着用しています。

ザックリと羽織ってほしいというEDIT CLOTHINGのサイジングですので、全体的にゆとりのあるサイズ感になっています。

 

細身のパンツでも、ワイドなパンツで合わせてもどちらも正解です。

 

ハイネックが、着てみるとまた活きるんですよね!

 

 

ジップを上まで上げても(ライトキャメル)、首元まででも(ライトカーキ)どちらもカッコイイでしょう?

どちらにしても襟元がヘタレないのでしっかり立ち襟をキープできます。

 

 

このドローコードがワンポイントでいいですよね。(笑)

 

 

引きそろえたマジックテープはこれだけ自然に溶け込みます。

 

 

Light Camel(ライトキャメル)をオンラインショップで見る。

 

 

 

Light Khaki(ライトカーキ)をオンラインショップで見る。

 

 

スペシャルノベルティも。

今ディーリバーでこちらのレインはジャケットを店頭・オンラインショップでお買い上げいただきますと、

EDIT CLOTHINGから頂きました今シーズンのテーマである「Bohemian」のオリジナルトートバッグが付いてきます。

 

先着順になりますが、小ぶりで使いやすいバッグなのでこちらもゲットしてくださいね!

 

 

「春に着る」からいいんです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

 

ご紹介したRain Half Jacketは店頭・オンラインショップにて販売中ですよー!

ちなみにライトカーキのサイズMは、公式オンラインショップで既に完売。。ディーリバーにはまだご用意がありますので。

 

 

日本の短い春に着られるからいいんです。

 

 

今お悩みでしたら、今から買って、どれくらい着れるかを逆算してみるといいですね。今回紹介したRain Half Jacketなら5月ごろまでカットソーなどと合わせて着られると考えて

今なら約3か月。

 

 

「あ~ならやめた」と思うか、「じゃあ早く買って、一日でも多く着たい」と思うかで僕はいつも選びます。

ショップ側で、こんなぶっちゃけたこと言っていいかは分かりませんが。(笑)

 

 

ではまた!

 

 

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