来週からはいよいよ春の陽気・・・各ブランドの2022SS(Spring&Summer)も一段と盛り上がってまいりました!!
こんにちは!
福井 セレクトショップ「”D”River(ディーリバー)」 スタッフのHAYATOです。
明日から3月に突入。
次第に気温もあがってきましたね!
週末のご来店でも感じましたが、皆さんの春物を選ぶ目が真剣になってまいりました。
既に新作をマメにチェックされている方は、自身が推しブランドの2022SSアイテムを既にピックアップして
秋冬のアウターなどと合わせてご愛用頂いているのも見ていてとっても嬉しいです。
いいなぁ~皆さん春夏はじめてるなぁとしみじみ。(スタッフは発売から2週間は新作を買えないルールがありますw)
明日からの3月に向けて、僕も新しい服を数点買って帰りたいと強くいま思ってます。(笑)
ということで本日は・・・
これからの春には切っても切れない、 【シャツ】 についてご紹介します。
ブログ後半では、僕個人的に推奨する シャツ選びのポイント なんかもお話していますのでぜひ最後までお付き合いいただければと思います◎
EDIT CLOTHING(エディットクロージング)毎年人気を博す「春のシャツ」が到着しました!
このブログ内では度々ご紹介させていただいていますが・・・
EDIT CLOTHING(エディットクロージング)が多くの方々から認知され、支持を受け続けるカテゴリの商品があります。
商品の受注会や発売開始から多くの方々に支持されるアイテムはずばり、
「シャツ」と「デニム」です。
今回ご紹介をさせていただく「シャツ」というアイテムでいえば、男らしいワイルドな空気感のディティールかというよりは
女性デザイナーが着想する 繊細で細かなつくり込みとトレンドを落とし込んだシルエット が皆様のハートに刺さっている模様です。
・・・ですがその繊細なデザインを活かしたきれいめの着こなしももちろん、
コテコテにウォッシュがかったデニムやワイドなチノパンツなどとあわせてカジュアルな表現も可能という絶妙なバランスとポジションを確立しているのも大きなポイントですね。
2022SSは滋賀県でつくられる伝統的な 近江晒(おうみさらし) 加工を贅沢にこの一枚に落とし込みました。
さて今回入荷のシャツのご紹介に欠かせないワードがあります。
まずはクオリティーから申し上げると、コットン100%のハリがある生地感が特徴です。
生地自体は現在発売中の Side Zip Shirts や Kurumi botton shirts などと素材・手触りなどはよく似ています。
ですが今回この一枚にこだわったポイントというのが、
滋賀県・愛荘に伝統的に伝わる 近江晒(おうみさらし) という技法を一枚一枚に施しているということ。
生地ををゆっくりと時間をかけてもみほぐし、生地の膨らみとナチュラルなシボ形状をだす加工のひとつです。
熟練の職人さんがひとつひとつ丁寧にもみこむことで、ひとつひとつに異なる表情が生まれ味わいのある細かなシワが生まれます。
ただシワシワで放置していたようものではありませんよ?(笑)
そもそもそのようなガサツにつかったシャツには見えない、それくらい細やかな線のシワでこのナチュラルな風合いの良さを楽しめないのであればこちの商品はおすすめしません。
生地の段階でここまで細かな加工をいれることで通常のお洗濯でこの加工がとれてしまうなどということはございませんのでご安心くださいね。
着用した際も ピンピンに伸びたシャツ ではなく、 洗い晒したような表情を買ったすぐにそのまま羽織れる一枚 という感じで春をお楽しみいただけたらと思います。
一枚で軽すぎず、とはいえシャツジャケットほど重くない。
徐々にこれから気温が10度、15度・・・と上がっていく途中に、まずはインナーから。そして一枚着で真夏まで駆け抜けられるような厚みです。
その近江晒加工によって生まれる生地の雰囲気にあわせて、ざっくりと羽織れるサイズ感でつくられています。
しかしながら過去EDIT CLOTHINGのモデルほどオーバーサイズではなく、スッキリとしフィッティングです。(のちほど着用写真もアップします◎)
(画像では途中で見切れていますが)特徴的なボタンの配置も目を引きますね!
ホワイトにはブラック、ライトブルーには同色のライトブルーとボタンを各カラーによって使い分けているのもEDIT CLOTHINGらしい凝った作り込みですね◎
ホワイトは鉄板、本当に間違いないですね。
着回しの幅が広くて、だけど一枚でもしっかりとサマになる白シャツをお求めの方の声が多い印象でしたので、こちらのホワイトはそんな方におすすめ。
とくに今年は、当店としても春夏のボトムスにカラー物のアイテムに力を入れてセレクトさせていただいていますので
その伏線としてこちらのような白シャツとの組み合わせは是非もれなくチェックをお願いします!!
ホワイトもおすすめですしオーダーはいただきましたが
なんといっても内覧会でトップの人気を誇ったのがこちらのライトブルー。
春夏にライトなカラーを着たい気分な方々にはドストライクだった模様で、店頭&オンラインショップ発売開始後からすぐにも皆様からご好評いただいております。
ブランド公式のルックブックにもホワイトのパンツやウォッシュデニムとの組み合わせてのスタイリングが起用されているので
上記した白シャツほどではないかもしれませんが、こちらも春らしいカラーのボトムスとの相性も間違いなくよさそうな気がしています。
どちらにせよ天気の良いドライブデートや夜のお食事・・・早く袖を通して出かけたいですね♪
Ohmi sarashi cotton shirts(近江晒コットンシャツ) / ED-356 のくわしい情報はこちら!
気になるサイズ感はこちら!
僕がサイズ3を着用でややゆったりとしたサイズ感です。
EDIT CLOTHINGのアイテム全体を通して、ミニマルなデザインでいてシルエットやディティールに凝ったもの多いので
ざっくり一枚着での存在感を楽しめるのはこちらのサイズですね。
なので僕より高身長な方(180cm前後まで)やしっかりした体系の方であればこちらのサイズがおすすめです。
とはいえサイズ2も綺麗に着られて、これはこれでかっこいいので悩ましいですね。(笑)
全体に2cmほどのサイズピッチで変わりますのでこのへんはお好みでお選びいただけたらと思います。
サイズ2も「小さい・窮屈だ」という印象は全くなく、「オーバーサイズな着こなしを普段しないor年齢的にすっきりと着たいなぁ」という方であればこちらのサイズ2がおすすめ。
またたとえば僕より小柄で細身の方(160cm後半~/50kg前後)ならこちらのサイズをゆったり余裕をもって着こなしていただけるかと思います。
Ohmi sarashi cotton shirts(近江晒コットンシャツ) / ED-356 のくわしい情報はこちら!
「春シャツの着こなし」をしっかりと抑えて、EDIT CLOTHINGの春シャツで楽しみましょう♪
個人的な意見ではありますが・・・
春のシャツの着こなし選びのポイントとしましては
一枚でも着こなしの軸になる素材やシルエットのものを選ぶこと。
たとえばシルエットでいうと”ロング丈”のものだったり・・・
(発売中: QUOLT / MUSICA SHIRTS)
今回のように素材やルックスで一目に他のシャツと差がつくもの。
一枚で着て、出かけるシーンがこれから格段に増えていきます。
気温も徐々に上がってくるなかで、いざ外出!・・・というときに
「カットソーじゃ寒いし、アウターってほどでもないよなぁ。」と微妙な気候の日って、これから絶対出会いますよね?
そんなときの絶対的にレギュラーなもの、または羽織るだけでそのスタイリングの軸になってまた気分が上がるカラーのものを抑えておくのが春シャツ選びのポイントだと思います!
ぜひEDIT CLOTHINGの近江晒シャツ。
今年の春を楽しむ一枚に自信の推薦です◎
SelectShop “D”River(セレクトショップディーリバー) Online Shop
ブログで紹介したアイテムはオンラインショップにも掲載されています!
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