ROARK REVIVAL 2023Autumn&Winterコレクション始動!今回の舞台はなんと”日本”です!
こんにちは!
福井 セレクトショップ「”D”River(ディーリバー)」 スタッフのHAYATOです。
今回のブログでは、
この2023春夏シーズンも変わらない人気で茹だる夏の胸をアツくしてくれた
ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)最新コレクションについて、
例によってどこよりも早く!ご紹介していきたいと思います。
世界を旅する”ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)” 2023 Autumn&Winter最新コレクションも圧巻のスケールでお届けします。
ブランドのコンセプトを一言で言えば 『世界中を旅するブランド』 というだけあって
今季からデリバリーの最新コレクションもスケールが違います。
あらゆる国を渡り歩き、その土地土地で感じたインスピレーションや起こる出来事を
デザインに、柄に、洋服に落とし込む ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)から最新コレクションのデリバリーがいよいよ近日開始します!
「Mr.ROARK」という架空の人物を追い、毎シーズン世界中を冒険しながら彼が巻き起こす物語とともにウェアを作るというユニークなスタイルが、人々をまだ見ぬ地への旅へと駆り立て、熱烈なフォロワーを生み出しています。
冒険がテーマだけあって身が凍えるような極寒の地から、うでる暑さが身を焦がす温暖な地まで
世界中を渡り歩くのに適応するアイテムがなんといっても同ブランドの強みです。
たとえば「春夏シーズン」には厳しい暑さを快適にしのげるアイテム、
「秋冬シーズン」には寒さに気後れしない極暖なアイテムたちが多くのファンのハートと共感を勝ち取ってきました。
当店のお取り扱いさせていただく「暦」でいったら一二を争うほどの同ブランド。
そのなかで注目すべきは、過去30代〜40代の多くの洋服を手にとってきたベテラン層の方々からダントツの人気だったところにプラスで、
若い男性の方やさらにはお付き添いで来られた女性の方にまで浸透しているのは僕個人的にもすっごく嬉しい限りです。
そんな今回のコレクションはブランドファンの方には男女問わず刺さりまくると思いますよ?
というのも次項からお話ししていく『今回の舞台』に理由があります。
今年の 舞台(テーマ)となった「国」 について、次項より発表していきたいと思います。
是非、こちらの記事を最後までご覧いただきますと、
ブランドの今秋冬の世界観や「この柄やデザインはこういう背景からつくられているのか・・・」といったように。
手に取ったアイテムへの納得と愛着が更に深まるかと思いますので是非お見逃しなく!
2023Autumn & Winter 最新コレクションのテーマとなった国は『HOKKAIDO(北海道)』
ブランドのテーマやコンセプトはこれで重々お分かりいただけたかと思います。
ではここから本題。
今回 『Mr.ROARK』 という架空の人物を追い求め、
ブランド ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)のクルーたちが一斉に足を踏み入れることとなった新しいシーズンの舞台となったのは・・・
なんとこの日本が誇る広大な自然と文化が入り混じる、
2023FWシーズンの舞台となったのは、
2013年のコレクション「CAMP TOKYO」
ロアーククルーはまず北海道の玄関口として釧路へ入り、
カヌーやハイキング、
今回お届けする、2023AWコレクションのシーズンタイトルは「FAR OUT EAST」。
建築と自然、衣服と儀式、
(ブランドコンセプトストーリーから抜粋)
ついにきました、日本にロアーククルーが今秋冬に初上陸です。
上述した2013年の「東京」コレクション時は、
日本自体での展開がなくブランド本拠地のあるアメリカのみでの展開だったため
日本のコレクションが日本にくる、というのは実質初めてということになりますね。
僕もこのコレクションを耳にした際は「おお!」と思わず声を上げて、
普段から楽しみにしているROARK REVIVAL最新コレクションですが、そこに更に親近感が湧き出したのを覚えています・・・!
ということでこの2023Autumn&Winter 北海道を舞台とした “FAR OUT EAST” のコレクション内容をご紹介させていただくその前に。
今一度、北海道という土地について知見を深めていただきたく思います。
(Google Mapより引用)
北海道(ほっかいどう)は、日本の最北端に位置する都道府県。
北海道本島は面積77,983.90平方キロメートル。
日本の島の中では本州に次ぐ第2位の面積で、世界の島の中ではアイルランド島に次ぐ第21位の面積を持ち、台湾島35,980平方キロメートルの約2倍の大きさである。
道庁所在地は札幌市。
とここまでは地理が苦手な僕でもわかる情報ですが・・・
ブランド総合研究所による「都道府県の魅力度ランキング」で14年連続で1位に選ばれ、
さらには観光意欲度・産品購入意欲度でも1位。
そして居住意欲度でも3位になるなど各方面から高い評価を得ているということを知っている方は僅かではないでしょうか?
これには「北海道」という海外からも注目を集めるポテンシャルをもつ一つの「都市」を築きながらも、
広大な自然が広がり、そこには多くの動植物が生息しているというネイチャーの両方を併せ持っていることがこの結果として鑑みられます。
そして気候は、道南の一部を除いてほぼ全域が亜寒帯気候といい、
ケッペンの気候区分では、最寒月の平均気温零下3℃未満、最暖月の平均気温10℃以上に相当し、
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北部に限られる非常に寒さが厳しい土地です。
ある意味、日本と違ったひとつの「国」のような・・・
本土と体感から景色、空気が凍えるまったく異なった表情を持ちます。
それがゆえに日本で初めて北海道にやってきたものの一つが『ラーメン』。
函館が日本最古のラーメンの発祥と言われています。
函館港が開港し、華僑が多く渡り住むようになりますが中華料理店が日本にひとつもないことを残念に思い、
明治15年ごろに初めてオープンしたのがこの土地だったそうです。
この食文化が寒く凍える道民の心と体をホッと温めて、
今日に至るまで「札幌ラーメン」という愛称で全国に親しまれてきた理由になるわけですね。
さらにこの寒さというのが生き物の環境にも大きく影響をしていて、
アムールトラ(Amur Tiger)というトラの中でも
最も寒い地域に棲む、最も多いなトラが生息できるのもこの環境下があったから。
また今回、ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル)が訪れるきっかけになったであろう、
亜寒帯気候の地域でも快適に旅の時間を過ごせる洋服たちもこの風土の恩恵だと思います。
北海道と身近でありながら、というか身近がゆえに色々と知らないことも多いので
今回のコレクションに通ずる食や文化をお話しさせていただきました。
ということで次項からは、お待ちかねの最新コレクションを一部解剖といきましょう!
ブランドディレクションを行う 安武さん がはるばる新作サンプルを持って、当時1月の福井へ雪の中やってきてくださいました・・・寒く、悪路の中をありがとうございます!
それでは抜粋して紹介していきたいと思います。
ROARK REVIVAL 過去のアーカイブコレクションはこちら!
ROARK REVIVAL 2023Autumn&Winterコレクションのなかで注目必須の最新作たちをピックアップ!
ではここから 2023Autumn&Winter コレクションの中から
ROARK REVIVAL(ロアークリバイバル) がリリースするアイテムを・・・
例によって どこよりも早くご紹介 をさせていただきます。
入荷前のアイテムも含め、しっかりと脳内を整理していただいて・・・
皆さんが今年袖を通して出かける秋冬の相棒を見つけてくださればと思います!
ROARK REVIVAL NEW LONG SLEEVE! 今年も争奪戦?毎度人気のグラフィックプリントのロンTEEは今年も外せない。
やはりシーズン開幕から皆さんの注目をかっさらうのは・・・
グラフィックプリントが施されたロングスリーブですね!
これこそ男女を問わない抜群の人気で、
リリースの第一弾から僕たちの心をぐっとそのシーズンの世界観に引き込んでくれるキーアイテムと言っても過言ではないでしょう。
まずはこちらのグラフィックプリント。
今回は2023夏にプリントTシャツのタイプでもあったこちらのデザインが、全国的人気によりロングスリーブとなって再(?)リリース。
プリントのテーマは、ROARK REVIVALが架空で結成した「旅するチーム(=ROAD TRIP CLUB)」をゆる〜いモチーフに仕上げたグラフィックです。
ご覧のようにこの盛夏にてリリースされたTシャツと題材は同じなのですが、
若干グラフィックが違うというポイントも面白いところですね。是非見比べてみてください↑
からのこちらもゆる〜いデザインが良いですよ。
アンハッスル(=気張らず行こうぜ)的なグラフィックをピースのグラフィックで。
おそらく日本がテーマなので富士山によりかかったキャラクターと、可愛らしいカラーリングが目を引くデザインですね。
こちらも時折登場するキャラクターで、
わかる方には「おお!」と声が上がりそうな世界観が共有できるところもナイスです。
ROARK REVIVAL リリースされたばかりのロングスリーブはこちら!
“法被”をインスパイアしたエンジニアジャケットが○○○素材で?ブランドロゴを用いた最新セットアップスタイル。
ロアークがそのシーズンごとにリリースをし、毎回完売で手元にストックが残らないほどヒット作である『エンジニアジャケット』。
こちらが今シーズンは、更に皆様の心に火をつけそうです・・・!
というのもこちらのエンジニアジャケットは発売する気候にあわせて、
例えば暑い夏前でしたら「リネン」やこれから冷え込む秋口には「コットンツイル」など。
デザインはもちろん、素材を一新して発売する
レギュラーアイテムでありながら飽きのこないデザインにリピーターが多い1着なのですが。
今回はなんと・・・待望の『デニム』で登場です!
なんとこれがセットアップで登場するというだけあって・・・
上下共にストレッチ素材がブレンドされていて体に合わせたフィット感も魅力。
更に日本の「法被」をイメージしつくられたジャケットは首回りもノーカラー(襟なし)と、同ブランドのパーカーやスウェットなどとあわせて着回しをお楽しみいただけます。
あとなんといっても・・・はこのコストパフォーマンスの高さ。
上下で30,000円を余裕できってくる辺りはブランドファンが支持するポイントのひとつといって良いのではないでしょうか?
毎シーズン、こちらのジャケットとパンツは非常に動きが早い2アイテムになりますので
どうか本当に発売を見逃さないようにお願いします!
エンジニアジャケットの過去のアーカイブコレクションはこちら!
今シーズン、最強のドリズラージャケットが完成 トラをモチーフにしたハイレベルな刺繍の技に脱帽の一着。
そしてこのご紹介ブログのラストを飾るのは個人的にも「ザクッと」ハートに刺さったこのジャケット。
この凝りに凝った、オリジナルの刺繍デザイン・・・
これはもう反則でしょう?
過去に『コーチジャケット』というタイプが同ブランドでも人気が高く、
例年でも当店のセレクトで続けてきたのですが・・・
ここにきて無骨なドリズラージャケットスタイルは目から鱗でした。
このショート丈のシルエットが今、とっても新鮮。
さらにこちらも到着したら着用してご紹介したいのですが・・・
なんとスタンドカラー(立ち襟)としても着用ができ、
スタイリッシュさはもちろんのこと冬の冷たい冷気や風が侵入してくるのを防いでくれるんです。
もちろん生地は防風性能を高めたナイロン素材なのでそのへんは抜かりのないディティール。
この日本、そして北海道を舞台とした傑作的一着なのでブランドフリークの方はこちらもお早めにチェックをお願いします。
それでは新作の到着をお楽しみに・・・!
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